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スリムクラブ [芸能]

吉本興業は27日、お笑いコンビ「スリムクラブ」と「2700」が暴力団関係者の会合で闇営業したとして、無期限謹慎処分にしたことを発表した。2組ともに出席者が反社会的勢力という認識はなかったが同社が判断し処分に至った。「2700」は、振り込め詐欺グループのパーティーに事務所を通さずに参加、金銭を受け取ったとして「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)らと謹慎処分を受けたばかりだった

  吉本興業はマスコミ各社にファクスで処分を報告。同社によると、「スリムクラブ」の真栄田賢(43)と内間政成(43)、「2700」の八十島宏行(35)、常道裕史(36)の4人は約3年前、他事務所の知人の芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティーで芸を披露してほしいと直接依頼されて参加。その対価として一定の金銭を受領したという。

 きょう28日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)は「スリムクラブ」が指定暴力団「稲川会」No・3に当たる本部長の男性の誕生日会で闇営業していたと報道。会合は16年8月ごろ、川崎市内の韓国クラブを貸し切りにして開かれたと伝え、上半身裸の内間が1000円札を数枚つなげて作られた首飾りを下げ、ピースサインしている写真を掲載している。

 吉本興業の継続調査で2700が同席していたことも新たに判明した。

 本紙の取材では、仲介したのはモノマネ芸人B。スリムクラブへのギャラは10万~15万円とみられ、ネタを1本披露した後は客と宴席をともにしたとみられる。Bの知人は「Bは何度か主催者と仕事をしたことがあると聞きました。Bは建設会社社長のパーティーだと言ってスリムクラブに声を掛けた。彼らは初めてその場に行ったようです」と話した。

 吉本興業では、所属芸人が事務所を通さず仕事をする闇営業で、振り込め詐欺グループのパーティーに参加していたことが今月発覚したばかり。仲介役をしたカラテカ入江慎也(42)が契約解消、参加した宮迫や2700、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら11人が24日に謹慎処分となった。

 真栄田は事務所を通じて文書で「認識が甘く、このような形になってしまったことは、大変心苦しいです」。内間は「この謹慎で自分と向き合い、自分の生き方を堂々と話せる人間になりたいと思います」と心境をつづった。

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